TECHNICS X HYPE

Poster for an exhibition called HYPE GOLF at CLUBHOUSE NYC in Soho, New York City, from August 29 to September 28. The poster features sponsors' logos including Johnnie Walker, Technics, Oakley, Lexus, SEGA, Michelob Ultra, and others.

現代ゴルフカルチャーに、Technicsという“音”を刻む

TechnicsのHypeGolf展開をカルチャーブレイクへ。圧倒的リーチとクリエイター熱量、そして実売につながるモメンタムを創出。

本プロジェクトにおける提供サービス:

Target Audience Assessment
Consumer Insights
Strategy
Creative
Social Content
Production
Retail, Point-of-Sale
Strategic Alliances
Event Sponsorship
Event Activation
Celebrity Talent

Technicsが目指したのは、単なるオーディオ愛好家向けブランドからの脱却。音楽・ファッション・スポーツ・ライフスタイルが交差する場所で、“カルチャーをつくる側”に選ばれる存在になることでした。そのためには、トレンドが主流化する前に動かすアーリーアダプターやテイストメーカーに届くプラットフォームが必要でした。

2024年、私たちはHypebeastのゴルフプロパティ「HypeGolf」への参入を提案。ロサンゼルス・インビテーショナルを皮切りに、“新しいゴルフ=nouveau golf”を体現するオーディエンスとの接点を確立しました。

そして2025年。単発の成功をムーブメントへと昇華させるため、施策を拡張。
テーマは明確でした——「Technicsを、新しいゴルフサブカルチャーのサウンドトラックにする」。

中核となったのは、HypeGolfの2つのカルチャーエンジンです。

まずはニューヨーク版インビテーショナル。ライダーカップ、全米オープンテニス、ニューヨーク・ファッションウィークといった都市のカルチャー波に重ねた高感度トーナメントへ再設計。

そしてもう一つが、ソーホーに構えた1ヶ月限定の拠点「HypeGolf Clubhouse 2.0」。リテール、コンテンツ、コミュニティを融合した空間で、Technicsは体験の中核を担いました。

店内では、AZ100イヤホンをはじめとする製品を展示・販売しながら、adidas Originals、Oakley、Malbon Golfなど、トレンドを牽引するブランドと並列に配置。さらに、Technics × LamborghiniのSL-1200ターンテーブルを用いたDJブースがイベントの中心となり、自然発生的なコンテンツ拡散を生み出しました。店内音響にはワイヤレススピーカーを常設し、“音”そのものを空間体験として定着させました。

トーナメント「Clubhouse Classic」では、コース上での製品体験、DJブースによるライブ演出、そして参加者全員との1対1接点を実現。一般的なスポーツイベントでは難しい、深く質の高いエンゲージメントを構築しました。参加者にはJayceeohやNikki Bladesなどのカルチャーリーダーも名を連ね、“広告”ではなく“承認”としての価値を生み出しました。

結果は明確です。
投資は前年比で増加したものの、リーチは大幅に拡大し、ソーシャル上ではDJブースが象徴的存在に。店頭ではAZ100の販売が好調に推移し、来場者の体験・試用も想定を上回りました。

何より重要なのは、Technicsが“存在した”のではなく、“カルチャーの一部になった”こと。音・スタイル・スポーツ・社会的アイデンティティが交差する場所で、ブランドが自然に選ばれる状態をつくり出しました。

これが、これからのプレミアムブランド構築。
接点ではなく、文脈に入り込むこと。
露出ではなく、文化になること。

テンポというレッスン

Person in light-colored clothing swinging a golf club on city street with tall buildings and pedestrians, viewed with fisheye lens.

本パートナーシップの一環として、HypeGolfとLeft Off Madisonは、SNSを主軸にした遊び心あふれる動画と連動記事「テンポというレッスン」を制作しました。ゴルフレッスンとDJカルチャーを巧みに掛け合わせ、Technicsの機材を両者をつなぐ重要な要素として描いています。

Wireless earbuds in a charging case, with a protective case in the background, placed on artificial grass.

HypeGolfのポップアップストアマネージャー兼レジデントDJであるDJ Oddeoが出演し、グリーンを読むことと観客を読むことのユーモラスな共通点を表現。Technicsがゴルフと現代の音楽カルチャーをつなぐ存在であることを印象づけています。

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